危険なドッグフードを知ろう

いつも与えているドッグフードは安全ですか?

鹿肉ドッグフードのメリット

ドッグフードは動物の肉が使用されており、牛肉や豚肉、鶏肉などがメインに使われています。
しかし最近、これらの肉の他に、鹿肉を使ったドッグフードの注目度が高まっています。
この鹿肉を主原料としているドッグフードの最大の特徴として、高タンパクで低カロリー、そして栄養価が高いということがあります。
他の肉に比べても、カロリーは約3分の1、脂肪分も約15分の1ととてもヘルシーで消化も良いです。
栄養素としては鉄分やカルシウム、亜鉛も豊富に含まれていて、アミノ酸やミネラルバランスにも優れています。
そして、最大の魅力としては、他の肉ではほとんど摂取することができない、多価不飽和脂肪酸が豊富に含まれていることです。
多価不飽和脂肪酸とは、2つ以上の不飽和脂肪酸をもつ脂肪酸のことで、これは犬が体内で生成することができない栄養素です。
代表的なものとしてドコサヘキサエン酸、リノール酸、リノレン酸などがあります。
ドコサヘキサエン酸は脳の発育や中性脂肪減少する作用があり、リノール酸は抗がん作用や脂質代謝改善作用があり、これら二種の多価不飽和脂肪酸は肥満防止に役立ちます。
運動量が低下し代謝が落ちるシニア犬のドッグフードとしても最適といえます。
リノレン酸は、アレルギーを抑制する作用があり、涙やけの改善にもなるといわれています。
アレルギーになりにくい肉ということで、他の肉でアレルギーが出てしまった時の逃げ道として使われることも多いです。

鹿肉は、牛や豚など家畜として育てられてる動物ではなく、基本的に野生の鹿を使用しています。
このため筋肉や骨格もしっかりしており、良質な肉がほとんどです。
畜産動物と違い、ホルモン剤や抗生物質などの薬が使われていたり、餌となる飼料に農薬が使われていたりといった心配もありません。
さらに、鹿は他の動物と比べて体温が5度ほど高く、寄生虫や細菌が寄生しにくい特徴があります。
このように、悪質な肉が流通することがほとんどなく、良質な肉が使用されます。

さらに、嗜好性が高く、他のドッグフードは食べなくても鹿肉ドッグフードなら食べ付きがいいといったケースも多いです。
このように、鹿肉は良質で栄養価の高い分、値段は高価になりますが、他の肉にはないメリットが多くあり、魅力的な原材料と言えます。